最近ではあまり見かけなくなった門のある家。
 
趣のあるワクワクする外観に、たくさんの草木。
 
外から見るだけでも、なんだか素敵な家の予感がします。

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門を潜ると、そこは緑がたくさんの空間が広がります。
しかもここだけではなく、家の方まで庭が続いている様子。
季節ごとの木々の変化を楽しめそうです。
 
飛び石を歩き、家の中へ。
中は素敵なもので満ち溢れた空間でした。
 
まず玄関を入ると目の前には、鶯色の壁にある丸い窓。
その窓の中は、木で梅の花の模様が象られています。
 
とてもオシャレでかわいい雰囲気。
 
しかしこれは序の口。まだまだ素敵なものでいっぱいです。
 
玄関の隣には昭和レトロな洋室。
部屋はぐるーっと木枠の出窓で囲まれ、壁紙もこれまたレトロ。
 
昭和時代のテレビやステレオも置いてあり、
なんだかタイムスリップしたようでワクワクします。
 
お風呂にも、藍色と黄色のタイルがちりばめられ、
壁からはニョキッとシャワーヘッドが飛び出しています。
 
随所にオーナーさんのこだわりが感じられる家。
 
さらに、和室の横には家の中いっぱいに続く縁側が。
こちらも先ほどの洋室と同じく、木枠の窓が
ズラーッと並びます。その向こうに見えるのは庭の草木。
 
この大きな窓のおかげで、家の中はとても明るいです。
 
他にはない、こんな素敵な空間で暮らしてみませんか？