興居島を一望できる家 |
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- 窓があり、日当たり、眺めが最高。
- 駅からすこし距離がある。
海辺にある、なつかしい感じのお家。2階の窓からは、海が望め、興居島にしずみ行く夕日が楽しめる特等席があります。
三津浜には、三津の渡しと呼ばれる、500年の歴史を誇る渡し舟があります。三津と港山地区との間約80mを小型動力船が結びます。その昔、港山城に、物資輸送と食料を毎朝買い求めるために利用したのがはじまりといわれます。港山城が廃城となったあとも三津浜には松山藩の水軍が置かれ、魚市場の賑わいとともに、行商人や地元民の足として利用され続けました。また、俳人の小林一茶が港山側であった句会に参加するため、この渡しを利用していたと伝えられるなど、文化的歴史も深い渡し船です。
そんな「渡し」のすぐそばにある、海沿いの物件です。そこは、三津の中でも特に三津らしい場所にあるといえます。むかし市場があった所のそばで、お隣には船のエンジンを扱う鉄工所があります。対岸には湊三島神社が見えます。商店街や駅からは少し離れており、とても静かです。
建物は、築約50年の木造モルタルの2階建て。とっても懐かしい感じです。可愛い畳のコンパクトな和室が3部屋もあります。2階の2部屋はとくに窓がたっぷりあり、日当たり良好。その一方は「朝日の部屋」、もう一方は「夕日の部屋」となります。何よりのおすすめポイントが、その夕日の部屋から望む景色です。ちょうど畳に座ったときの高さにある窓を開けると、瀬戸内海に浮かぶ興居島が一望できます。
いくら海沿いのまちとはいえ、ここまで海をちょうどいい高さで眺められる空き家はそうはありません。そのうえ、あの絶好の夕日が眺められるとくれば、もうただボーっとするだけのお家時間が最高の時間となりそうです。ぜひこの絶好の場所に住居を構え、三津でのゆったりと流れる時間を楽しんでいただきたいと思います。
三津浜には、三津の渡しと呼ばれる、500年の歴史を誇る渡し舟があります。三津と港山地区との間約80mを小型動力船が結びます。その昔、港山城に、物資輸送と食料を毎朝買い求めるために利用したのがはじまりといわれます。港山城が廃城となったあとも三津浜には松山藩の水軍が置かれ、魚市場の賑わいとともに、行商人や地元民の足として利用され続けました。また、俳人の小林一茶が港山側であった句会に参加するため、この渡しを利用していたと伝えられるなど、文化的歴史も深い渡し船です。
そんな「渡し」のすぐそばにある、海沿いの物件です。そこは、三津の中でも特に三津らしい場所にあるといえます。むかし市場があった所のそばで、お隣には船のエンジンを扱う鉄工所があります。対岸には湊三島神社が見えます。商店街や駅からは少し離れており、とても静かです。
建物は、築約50年の木造モルタルの2階建て。とっても懐かしい感じです。可愛い畳のコンパクトな和室が3部屋もあります。2階の2部屋はとくに窓がたっぷりあり、日当たり良好。その一方は「朝日の部屋」、もう一方は「夕日の部屋」となります。何よりのおすすめポイントが、その夕日の部屋から望む景色です。ちょうど畳に座ったときの高さにある窓を開けると、瀬戸内海に浮かぶ興居島が一望できます。
いくら海沿いのまちとはいえ、ここまで海をちょうどいい高さで眺められる空き家はそうはありません。そのうえ、あの絶好の夕日が眺められるとくれば、もうただボーっとするだけのお家時間が最高の時間となりそうです。ぜひこの絶好の場所に住居を構え、三津でのゆったりと流れる時間を楽しんでいただきたいと思います。